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米国務省報道官、北朝鮮のミサイル発射を批判
【ワシントン=本間圭一】ケリー米国務省報道官は2日の記者会見で、北朝鮮が短距離ミサイル4発を発射したことについて、「無益で危険な行為だ」と批判した。
報道官はまた、ミサイル発射が「新しいことではなく、過去に何度もあった」と述べ、過剰反応すべきではないとの認識を示した上で、「北朝鮮は挑発行為をやめ、非核化の交渉に戻るべきだ」と強調し、6か国協議への復帰を呼びかけた。
ギブス大統領報道官も2日、「驚くことではない」とした上で、「国際社会は団結してこうした行動が孤立を招くことを示していく」と述べた。
(2009年7月3日10時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090703-OYT1T00400.htm
「無益で危険な行為だ」と表で批判しても、ベルリン協議のときのように、裏で妥協を図っていたのでは、「無益でアホな批判」になってしまいます。
北朝鮮は非核化の交渉には決して戻りません。核保有国として認め、米国が国交正常化交渉を始めるか、放棄すると見せかけ、見返りを騙し取るためになら戻ります。
北朝鮮は絶対に核を放棄しません。実現不可能なことに力を注ぐるよりも、核をもっていても、危険のない国にする方が、はるかに現実的です。核を放棄した国は一国もありませんが、崩壊した独裁国は数限りなくあり、その中には核を保有していながら倒れた国もあります。
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