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拉致認定要件の見直し「強く進める」中井担当相

記者会見をする特定失踪者ご家族
中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当相は2日、北朝鮮による拉致被害者認定の要件について、「見直しを強く進めていく」と述べ、政府認定の拉致被害者の数を増やすことに意欲を示した。同日、中井担当相と懇談した「特定失踪者問題調査会」が明らかにした。
北朝鮮による拉致の被害者が被害者と認定される場合、政府は警察が拉致事件とみて捜査していることを前提としている。
警察は、失踪事案を「北による拉致」として捜査する際、「北朝鮮側に自国の犯行ではないとの反論の余地を与えると、拉致の認定根拠全体が揺らぎ捜査に影響が及ぶ」との立場から、慎重な姿勢を維持。
行方不明事案に(1)北朝鮮の国家的意思が推認でき、(2)行方不明者が北朝鮮に現に存在し、(3)本人の意思に反して連れ去られた−の3点が認められることを実質上の「要件」としてきた。
同会によると、中井氏は、「要件の最初に、北朝鮮の国家意思の推認とあるが、国家意思とは金正日の意思そのものであり金正日本人にしか分からない。それをなぜ(警察が)分かるのかと、警察に強く指摘した」と述べ、「自分の責任でだれが拉致被害者なのか究明を進める」と明言したという。
中井氏の発言について同会は「要件が見直されれば、拉致認定に近づく方がたくさんいると認識している」としている。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091102/kor0911022020004-n2.htm
中井拉致問題担当相には、金正日と対決するという確固たる姿勢が感じられますね。金正日は先の読める人だとか、話の分かる人だとか、ゴマすりをした担当者もいましたが、一歩も進展しませんでした。悪魔にオベンチャラを遣っても頭に乗るだけです。、
中井さんこそ、拉致問題に取り組んでいる全ての人が求めていた人物ではないでしょうか。
それにしても警察の定義はひどいですね。これでは、金正日独裁政権が崩壊し、拉致被害者が日本に戻ったとき、初めて「拉致被害者」と認定されることになります。北朝鮮に拉致された確立が、自殺や家出より高い人は積極的に認定すべきです。
「認定被害者」を増やさないというのが、歴代政府の方針でしたが、これからはできるだけ認定して、北朝鮮に圧力をかけていくことでしょう。山本美保さん事件の洗い直しも行われるに違いありません。
八方塞がりだった拉致事件解決に一筋の光が射しています。
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