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サイト紹介 古森義久氏のステージ風発

 投稿者:沢村圭一郎  投稿日:2009年11月 7日(土)11時18分54秒
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  鳩山外交は民間ブレーンの口うつし?!

鳩山首相が外交政策について最初に論文を発表し、発言を始めたとき、「おやっ、どこかで聞いたのと同じだな」といぶかった人は多数、いたと思います。

私もそうでした。

そうです。鳩山外交は彼のブレーンとされる民間の「識者」寺島実郎氏の主張と気味の悪いほど同一なのです。

鳩山首相がもし学者だったとして、VOICEやニューヨーク・タイムズに発表した論文は寺島論文からの盗作だと非難されてても、やむをえないくらい、両方の論文な酷似しているのです。

そのへんの実情を政治評論家の山際澄夫氏が雑誌『WILL』12月号に「東アジア共同体の仕掛人 寺島実郎」というタイトルの論文で詳述しています。

その山際論文の一部を紹介します。


                =======

(前略)

日本属国化のシナリオとも言うべき「東アジア共同体」を鳩山首相はひとりで考えたのだろうか。

もちろん、そうではない。

政権交代を「革命」と呼んだ首相に、「古き冷戦型の思考を捨て去り、大転換のシナリオ(構想力)」を打ち出すようにそそのかしてきた人物がいるのである。

文藝春秋十月号に「米中二極化日本外交のとるべき道」と題して民主党が取るべき外交防衛政策について寄稿した三井物産出身の寺島実郎氏(日本総合研究所会長)だ。

朝日新聞は寺島氏を首相の外交政策に影響を与える「唯一のブレーン」(「鳩山首相研究 孤高支えた淡い人脈 「真の友」は数人」九月二十五日)と断じる。

別の記事では〈鳩山代表が旧民主党の結党当初に唱えた在日米軍の縮小構想「常時駐留なき安保」にかかわった。

鳩山氏が6月に訪韓した際、李明博大統領に披露した「東アジア共同体」構想の理論的支柱でもある〉(「民主党研究3 応援団は一匹狼たち」九月五日)とまで報じている。

寺島氏自身も鳩山首相との昵懇な関係を朝日新聞とのインタビュー(八月四日)でこう表現している。

〈長い縁がある。冗談で「鳩山由紀夫=キリスト論」を言ったことがある。殺伐とした地で愛とか言い続けて、ローマ帝国に殺された。でもだんだん、あいつはいいやつだったと思い初めて、人の心を打ち、世界を変えた〉

また、文藝春秋の論文でも、

〈新時代の外交の舵取りを行うのが、戦後の「団塊の世代」である鳩山由紀夫氏ということにも運命的なめぐり合わせを覚えます。私も同世代人ですが、鳩山氏は全共闘世代特有のぎすぎすした感じがなく、育ちの良さも手伝ってか他人への猜疑心や嫉妬心といったものがまったくない。個人的なつきあいの縁も長いのですが、日本の政治家の中ではひときわ目立つユニークな人物だと思います〉

と述べている。

なるほど寺島氏が「唯一のブレーン」だというなら鳩山首相が中国にあられもなく傾斜するのも理解できなくもない。

寺島氏はブッシュ政権時代に何かにつけて反米的な言辞を弄して朝日新聞やNHKにもてはやされた人物だからである。(後略)


                ========

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1308710/

 「古き冷戦型の思考を捨て去り、大転換のシナリオ(構想力)」というと、戦争ではなく平和を希求しているように思ってしまいますが、そうではありません。全体主義国を美化し、ファシストたちによる人権侵害により、生存権を脅かされている多くの人々を見捨てて、偽りの平和の中で、ひたすら利潤だけを追求していくことなのです。
 ヨーロッパでは死滅した共産主義という妖怪はアジアでは未だに生き続け、チベットやウイグルなど少数民族の地を植民地化し、台湾をも呑み込もうとしています。その妖怪と共同体を作って、自ら進んで属国となろうとしているのが鳩山構想であり、そのブレーンが寺島実郎氏なのです。
 ファシズムと抱擁することは革命でも改革でもありません。堕落であり、その先にあるのは滅亡です。

 URLをクリックして、他の古森論文もぜひお読みください。

 寺島実郎氏については、私の考えを後ほど投稿します。
 
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