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F15訓練移転も騒音 嘉手納基地

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月10日(水)10時08分14秒
  F15訓練移転も騒音 嘉手納基地
1月29日から8日間町調べ「被害解決せず」
社会  2010年2月10日 09時37分
(29分前に更新)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-10_3140

 【嘉手納】在日米軍再編に伴い、嘉手納基地所属のF15戦闘機計6機が1月29日から2月5日までの8日間、航空自衛隊百里基地(茨城県)に訓練移転を行った際、嘉手納基地周辺の1日あたりの騒音発生回数(70デシベル以上)が、昨年度1日平均の110回を上回る日が3日あったことが、嘉手納町の調べで9日までに分かった。8日間の平均は110回で、訓練移転中も騒音が軽減されていないことが裏付けられた。嘉手納基地滑走路に近い屋良地区で測定した。同基地からは1月20日から2月5日まで、米ネバダ州の空軍基地で行われた大規模演習「レッドフラッグ」にF15計12機が参加している。その期間を合わせた17日間の1日平均は117回となり、昨年度1日平均を7回上回る。

 嘉手納基地報道部は、訓練移転期間中の嘉手納基地のF15戦闘機の運用について、60%から40%軽減すると説明している。嘉手納町基地渉外課の渡嘉敷通晃課長は「訓練が移転しても騒音は減らず、被害は解決していない」と話している。
 

久々青空 元気満開 那覇 4月下旬並みの陽気

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月10日(水)10時06分0秒
  久々青空 元気満開 那覇 4月下旬並みの陽気

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-10_3128


青空の下、たこ揚げをする子どもたち=9日午前、那覇市・新都心公園(勝浦大輔撮影)

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社会  2010年2月10日 09時36分
(28分前に更新)

 沖縄本島地方は9日午前、晴れ間が広がり、那覇の最高気温が午前11時31分に今年最高の25度を記録し、4月下旬並みの陽気となった。

 那覇市の新都心公園では市内の保育園児たちが、たこ揚げや縄跳び、かけっこなど、青空の下で元気に遊ぶ姿が見られた。手作りのたこで遊んでいた、こざくら保育園の浦崎琉愛(るあ)ちゃん(4)は「たこいっぱい揚げて楽しかった。たこにはトラの絵を描いた」と笑顔をみせた。

 沖縄気象台によると、10日以降の本島地方は曇りや雨のぐずついた天気が続くという。
 

石垣出土の人骨 2万年前と判明 直接分析で日本最古

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 5日(金)11時19分52秒
  石垣出土の人骨 2万年前と判明 直接分析で日本最古

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-05_2738

社会  2010年2月5日 09時50分
(1時間28分前に更新)

 石垣市白保の新石垣空港建設予定地内にある白保竿根田原(さおねたばる)洞穴で発見された人骨9点のうち、最も古い1点が約2万年前のものだったことが4日までに分かった。骨片から直接年代を確認できた人骨では日本最古。旧石器時代に石垣島に人が住んでいたことも初めて証明された。専門家は「日本人や東アジア人のルーツ解明の一助ともなる画期的な発見」と説明。県教育庁が同日発表した。

 今回発見された人骨のうち3点は、20〜30代の男性の頭骨片(約2万年前)、性別不明の成人の右第2中足骨(約1万8千年前)、成人男性の右腓骨(ひこつ)(約1万5千年前)だった。東京大学大学院が放射性炭素年代測定で分析した。

 頭骨片は2007年12月、洞穴内を調査したNPO法人沖縄鍾乳洞協会が発見。昨年7月、県教育庁や琉球大学、愛知教育大学などの共同の現地調査で、新たに人骨などを含む土壌の残存を確認した。

 これまで人骨分析で日本最古とされたのは静岡県の「浜北人」で約1万4千年前。県内で発見され、国内最古といわれる「山下町第一洞人」(約3万2千年前)や「港川人」(約1万8千年前)は、周辺出土品などを用い間接的に測定されたものだった。

 人骨を分析した東京大学大学院新領域創成科学研究科の米田穣准教授は「最古の人骨はさまざまな研究機関が探しているが、少なくとも過去10年全く見つかっておらず画期的な発見。今後、詳細な現地の発掘調査が必要だ」と話している。
 

普天間継続使用認めず 首相「米国の理解得たい」

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 4日(木)12時02分8秒
  普天間継続使用認めず 首相「米国の理解得たい」
政治  2010年2月4日 09時52分

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-04_2594

(2時間8分前に更新)

 【東京】鳩山由紀夫首相は3日の参院本会議で、米軍普天間飛行場の移設問題に関して「固定化は何としても避けなければならない。(移設先が決まらず)元に戻ってくることはしない決意の下で議論している」と述べ、普天間の継続使用を容認しない考えを重ねて示した。

 同飛行場の移設をめぐって、山内徳信氏(社民)の「米国が日米合意を守れとどう喝、圧力をかけていることについてどう思うか」との質問に、鳩山首相は「どう喝、圧力は少し言い過ぎだと感じる。しっかりと交渉、すりあわせをして必ず米国の理解を得たい」と答弁した。

 在日米軍の訓練の在り方について低空飛行を含めた必要性を認めた上で「低空飛行訓練については米軍に対し、日米合同委員会の合意に沿って安全面に最大限の考慮と地元への影響を最小限にとどめるよう求めていく」と述べた。市田忠義氏(共産)の質問に答えた。
 

横浜事件、実質無罪=刑事補償交付を決定−裁判打ち切りの元被告に・地裁

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 4日(木)11時59分37秒
  横浜事件、実質無罪=刑事補償交付を決定−裁判打ち切りの元被告に・地裁
2月4日9時34分配信 時事通信

 戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」で、治安維持法違反の有罪が確定し再審で裁判を打ち切る免訴判決を受けた元被告5人の遺族による刑事補償請求に対し、横浜地裁(大島隆明裁判長)は4日、請求全額の計約4700万円を交付する決定を出した。元被告を実質的に無罪とする判断。
 拷問による虚偽自白と、それに基づく有罪認定など冤罪(えんざい)を生んだ司法の責任に言及するかが焦点だった。免訴とされた元被告への刑事補償は初めてとみられる。
 決定で大島裁判長は、同法違反の事実があったかを詳細に検討した上で、有罪無罪を判断しなかった再審公判で裁判所が実体判断をすることが可能だったとすれば「(元被告が)無罪となったことは明らか」と指摘。有罪判決について「警察、検察、裁判所の故意・過失は重大」と述べた。
 刑事補償法は免訴とされた元被告について、法の廃止や大赦などの免訴理由がなければ無罪判決を受けたと認められる場合、補償金を交付すると規定。遺族は「実質無罪」を求め、2009年4〜5月、法定最高額の1万2500円に身柄拘束日数を掛け、1人約723万〜約1057万円の刑事補償を請求した。
 元被告は4次再審請求の元「改造」編集者小野康人さんと、3次請求の元「中央公論」編集者木村亨さん▽元改造社社員小林英三郎さん▽元古河電工社員由田浩さん▽元南満州鉄道社員平舘利雄さん(いずれも故人)。
 それぞれ1945年に治安維持法違反で有罪判決を受け確定。同年10月、同法は廃止され大赦が行われた。遺族らは「事件はでっち上げ」として、名誉回復のため再審での無罪判決を求めた。
 

外相「危機感を表現」 普天間継続 真意説明も首相は否定

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 3日(水)23時30分38秒
  外相「危機感を表現」 普天間継続 真意説明も首相は否定

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-03_2499

政治  2010年2月3日 10時00分
(13時間29分前に更新)

 【東京】岡田克也外相は3日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、2日の会見で同飛行場の継続使用の可能性を示唆したことについて「移設の適地が見つからない最悪の場合は、今の普天間ということになりかねないという私の危機感を表した」と真意を説明した。

 岡田外相は最悪のケースとして継続使用に言及しつつ、「そうならないように一生懸命移設先を探さないといけないと思う」と述べた。沖縄基地問題検討委での「ゼロベースでの議論」の解釈については「すべての可能性があるということ。(普天間が)今のまま残ることが百パーセントない、と言うべきではない」との見解を繰り返した。

 鳩山由紀夫首相は3日、記者団に対し「議論の発端は移設。最終的に戻ってきたという話では答えにならない」と継続使用を否定した。

 平野博文官房長官は同日の定例会見で、普天間の代替地を検討する総理の意向を受けて委員会を立ち上げた経緯に触れ、「検討委を立ち上げる中で、戻ることも想定しているなんて論理は矛盾する」との見解を示した。

 一方、日米両政府は同日、外務、防衛両省の局長級による安全保障高級事務レベル協議(SSC)を外務省で開き、日本側は現行計画で移設先となっている名護市の市長選で反対派が勝利したことを踏まえ、政府、与党で移設先を検討している現状を伝えた。

 キャンベル米国務次官補は協議後、記者団に「現行計画は日本政府と何年もかけて協議し、つくり上げた案だ。日本側はそれを忘れないでほしい」と強調した。
 

岡田氏「普天間」継続も 移設先検討 選択肢なくばと言及

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 2日(火)10時12分7秒
  岡田氏「普天間」継続も 移設先検討 選択肢なくばと言及
首相発言と不一致
政治  2010年2月2日 09時50分
(20分前に更新)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-02_2462


 【東京】岡田克也外相は1日、都内の日本記者クラブで会見し、米軍普天間飛行場の移設先検討について「普天間の危険除去からスタートしており、望ましいことではない」とした上で「ほかに(選択肢が)なければ今のままということもあり得る」と述べ、協議の行方次第では同飛行場が返還されず、継続使用される可能性に初めて言及した。日米両政府が危険性を指摘する同飛行場の継続使用の可能性を示唆する岡田氏の発言は論議を呼びそうだ。

 鳩山由紀夫首相や北沢俊美防衛相は同飛行場の継続使用に否定的見解を示しており、閣内の整合性も問われる。

 岡田氏は、鳩山首相が「(普天間継続に)戻ることはしない」などと発言したことに関して「首相も『思い』を語っただけで明確に否定したわけではない」と述べた。

 鳩山首相は1月28日の参院予算委員会で「危険性除去からスタートした。そこに戻ることはない」と述べ、普天間の固定化を回避する認識を強調。北沢氏も同29日の会見で「継続はあり得ない。返還が前提」との考えを示している。

 岡田氏は移設先選定について「基本はゼロベースで、あらゆる可能性がある。検討対象には日米合意案(現行案)も含まれる」と従来の認識を重ねて表明。嘉手納基地への統合案も「あきらめたわけではない」と説明した。

 政府内の検討状況については「昨年12月に何とかまとめたいと(いう考えが)私や北沢防衛相にあったが、連立3党でまとまらないといけない」と述べ、日米合意案修正など何らかの案で意見集約に近づいたことはないとした。

 政府・与党の沖縄基地問題検討委員会の議論については「間もなく社民、国民新が具体案を持ち寄り、可能性を検討する」と指摘。米側は一貫して現行案が最善との姿勢を崩していないとし、「(5月末まで)検討するが、いつまでも(結論を)延ばすわけにはいかない」と話した。
 

<普天間移設>検討委、3月末に候補地決定

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 2日(火)10時10分40秒
  <普天間移設>検討委、3月末に候補地決定

2月2日2時30分配信 毎日新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り政府は1日、政府・与党の「沖縄基地問題検討委員会」(委員長=平野博文官房長官)で3月末をめどに移設候補地を決定し、鳩山由紀夫首相に報告する方向で調整に入った。検討委として首相に複数案を提示し、最終判断を仰ぐことも視野に入れており、政府が移設先決定の期限とする5月末を前に調整は山場を迎える。結論を早めに出すのは、米国や移設先となる地元自治体との折衝を、余裕を持って進める狙いもある。

 検討委では、2月2週目までに各党の委員が移設候補地を提案する。社民党の阿部知子政審会長は、同党が「最有力」と位置付けるグアムについて、検討委としての視察受け入れを米軍に求めるよう政府に要請しており、2日午後の会合で取り扱いが協議される見通しだ。国民新党の下地幹郎政調会長は米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合を軸に提案する見通し。民主党側の委員も具体案を出す方向で調整を進めている。

 検討委では提案を募った後、実現の可能性や利点、デメリットなどを個別に検証し、候補地を絞り込んだ上で有力な複数案を首相に提示する段取りを想定している。
 

米国防次官補が来沖 普天間移設「嘉手納統合望まず」

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 2月 1日(月)16時18分10秒
  米国防次官補が来沖 普天間移設「嘉手納統合望まず」

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-01_2411

政治  2010年2月1日 09時54分
(6時間23分前に更新)

 米国防総省アジア・太平洋安全保障問題担当のウォレス・グレグソン米国防次官補は31日午前、宜野湾市内の在沖米国総領事公邸で一部メディアと会見し、名護市長選の結果が米軍普天間飛行場の移設問題に与える影響について「われわれが交渉するのは日本政府であり、地元自治体と相談する必要があるのは日本政府だ」と言及を避け、政府の対応を見守る姿勢を示した。

 グレグソン氏は、仲井真弘多知事や基地所在市町村長とも面談。嘉手納統合案への反対を伝えた野国昌春北谷町長や宮城篤実嘉手納町長によると、グレグソン氏は「われわれも望んでいない」と述べたという。

 30日に来沖したグレグソン氏は訪問目的について「沖縄の経済界と意見交換して、米国としてどのように沖縄の発展につなげるかを模索したい」と説明した。昼食会に参加した仲井真知事は「私は県外がベストだと伝えた」と説明した。

米国防次官補 会見要旨

 「今回の訪問目的は米軍が沖縄にいる以上、どう沖縄の発展に貢献できるか、米政府や商工会議所と話し合うことだ。ルース大使は大学院大学がグアム大やハワイ大、スタンフォード大と提携ができないかも検討したいと考えている。日本と協力しどう沖縄の発展につなげるか模索したい」

 ―名護市長選の結果と(普天間飛行場移設の)現行案の実現性をどう見るか。

 「稲嶺氏にはおめでとうの言葉を贈りたい。われわれが交渉するのは日本政府であり、地元自治体と相談する必要があるのは日本政府。日米が約10年かけて協議してきた計画だが、それが難しくなったのかどうかは私は確信を持てない」

 「県民感情や選挙結果などが、沖縄県や中央政府にどういう影響があるのかを検討する必要があるが、コメントする立場にない」

 ―日本政府が海兵隊の航空・地上部隊を一体で沖縄以外に移設した場合、運用は可能だと思うが。

 「10年以上かけてさまざまな案を検討した結果、合意した案が日米双方のニーズを満たしたバランスの取れた案と認識している。小泉元首相が求めた地元の負担軽減と同盟の抑止力強化の二つを満たしている」

 「普天間以外にも、嘉手納以南の土地が返還される、沖縄がどうするかは別問題だが、経済や教育など有効活用できると考える」

 ―質問は空地一体の県外移設の可能性だが。

 「現時点で沖縄以外の案は提示されていない」

 ―辺野古以外の案が浮上しているが。

 「(米軍再編は)非常に複雑な合意で、新政権が合意事項を検証したいのは理解できる。鳩山首相が結論を出す5月を待ちたい」

 ―検証の結果、現行案以外の方向性が出た場合、米政府の対応は。

 「まだ決まっていないことは予測したくない」

 ―佐世保を活用する長崎案も浮上しているが。

 「繰り返しになるが、10年以上かけてたどり着いた現行案は全員が喜ぶ案ではないが、最もバランスが取れた案で、負担軽減と同盟強化を満たしている」

 ―駐米日本メディアがワシントンは怒っているとメッセージを伝えている。

 「米政府のフラストレーションや怒りはごく一部か一時的だろう。今回の再編計画は日米同盟50年で最も複雑な課題だが、自衛隊は国連平和維持活動(PKO)から始まってイラクへも派遣した。ワシントンから見れば沖縄はとても怒っていると勘違いしている。お互いの状況がきちんと伝わっていないのではないか」
 

「普天間」は返還が前提 首相発言で防衛相が認識

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月31日(日)11時52分34秒
  「普天間」は返還が前提 首相発言で防衛相が認識

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-31_2398

政治  2010年1月31日 09時38分
(2時間13分前に更新)

 【東京】ルース駐日米国大使は29日、早稲田大学で講演し、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する現行案について「最善の策だ」と指摘した。在沖縄米海兵隊を含む在日米軍の役割では「即応性を保障するのみならず、目に見える抑止力の役割を果たしている」と駐留の重要性を強調。日本政府が提供している在日米軍駐留経費負担には「米国が日本で最先端の軍事力を維持するコストを分担する重要な措置」と説明。「思いやり予算と呼ぶのは適切でない」と訴えた。

 ルース大使は「いかなる状況にも対応できる即応性を保障するのみならず、目に見える抑止力の役割も果たしている」と、在日米軍が日本で演習を継続する意義を述べた。

米国防次官補が「市民決断重い」
名護市長選で言及

 【東京】北沢俊美防衛相は29日、防衛省でグレグソン米国防次官補と会談し、米軍普天間飛行場移設をめぐる名護市長選の結果について「沖縄の人たちの気持ちはしっかり受け止めないといけない」と指摘した。グレグソン氏は「当然市民の決断は重く受け止める」と返答したという。

 北沢氏は普天間問題を5月末までに結論を出す日本側の方針を説明。グレグソン氏はできる限り早い問題解決を求めた。

 政府・与党による沖縄基地問題検討委員会が新たな移設先を協議していることを踏まえ、北沢氏は「いくつか案が出てくれば本格的に検証し、米側と擦り合わせていくのが防衛省の仕事だ」と協力を求めた。
 

仲井真知事「沖縄で米軍演習はそぐわない」

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月29日(金)16時31分34秒
  仲井真知事「沖縄で米軍演習はそぐわない」

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-29_2356

政治  2010年1月29日 11時38分
(4時間52分前に更新)

 仲井真弘多知事は29日午前の定例会見で、在沖米軍基地のあり方について、「観光リゾートが基幹産業の沖縄で、演習や演習の中身によってはまったくそぐわない」との見解を示し、「変質させるための計画と目標を県民に提示したい」と述べた。具体的な検討は今後行うとした。

 県振興審議会がまとめた2030年ごろの沖縄の姿としての「沖縄21世紀ビジョン」(仮称)答申案に、「不均衡状態にある安全保障体制の是正」が盛り込まれており、「応分な負担を、はるかに超えているというのが実感だ」と述べた。

 名護市長選の結果を受けた平野博文官房長官の発言にはコメントを避けたが、辺野古移設の実現性について「相当難しい。現実的に物事を進めるのは難しい。何かやろうと思えば市長の理解と協力、納得がいると思う」との認識を示した。
 

ひき逃げ罪で米兵起訴 那覇地検

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月28日(木)11時50分11秒
  ひき逃げ罪で米兵起訴 那覇地検

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-28_2265

認否明かさず 被告は供述拒否
社会  2010年1月28日 09時59分
(1時間50分前に更新)

 読谷村楚辺で昨年11月、同村の男性が車にはねられ死亡した事件で、那覇地検は27日、ひき逃げの道交法違反(救護義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕、送検されていた在沖米陸軍トリイ通信施設特殊部隊所属の2等軍曹、クライド・ガン容疑者(27)=自動車運転過失致死罪で起訴済み=を同罪で追起訴した。


 ガン被告は、「取り調べの可視化」を求めて供述拒否を続けてきた。同被告の起訴事実に対する認否や起訴の決め手について、同地検は「証拠に関することは答えを差し控える。公判で明らかにされる」と述べるにとどめた。


 起訴状によると、ガン被告は昨年11月7日午前5時50分ごろ、乗用車を運転し読谷村内の道路を走行中、現場付近を歩いていた外間政和さん=当時(66)=をはね、頭部打撲などの傷害を負わせたにもかかわらず、救護せず、警察に事故の申告をしなかったとされる。


 ガン被告の弁護人の高江洲歳満弁護士は、逮捕後も被告は供述拒否を続けていたといい、「人をひいたという認識はないとの被告の主張は変わらない。法廷で真実を明らかにしたい」と話した。


 県警は事件発覚から4日後の昨年11月11日、米軍に禁足されていたガン被告を警察署に呼び出して任意で事情を聴いたが、同14日以降は出頭を拒否する異例の状態が続いた。県警によると、ガン被告が自動車工場に持ち込んでいたYナンバーの乗用車のフロントガラスに付着していた血痕などが外間さんのDNAと一致したと判明。ガン被告は今月4日に自動車運転過失致死容疑で書類送検され、7日に同罪で起訴。日米地位協定に基づき身柄が日本側に移されてから、8日にひき逃げの道交法違反容疑で逮捕されていた。
 

地元の合意 別問題 「普天間」方針で平野長官

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月26日(火)22時55分42秒
  地元の合意 別問題 「普天間」方針で平野長官

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-26_2081

政治  2010年1月26日 14時45分
(8時間9分前に更新)

 平野博文官房長官は26日の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設反対を掲げた稲嶺進氏(64)が当選した名護市長選結果に関して「市長選(の争点)が移設問題一本でなされたわけではない」と述べ、日米合意に基づく名護移設を選択肢から排除しない考えを重ねて示した。移設先選定で選挙結果を「斟酌(しんしゃく)する理由はない」とした25日の発言に続いて、社民党などが反発する可能性がある。

 鳩山由紀夫首相は公邸前で記者団に「(選挙)結果は一つの民意の表れだと受け止めている」とした上で、「(政府、与党の)沖縄基地問題検討委員会で、ゼロベースで移設先を決めていくことに変わりはない」とあらためて強調した。

 平野氏は会見で、市長選結果が移設先選定に与える影響に関して「(名護移設が)駄目だという除外要件にはならない。検討課題から外す、外さないということにならない。安全保障にかかわる問題だ」と指摘。「一番大事なのは沖縄の負担軽減と安全性確保を十分に斟酌することだ。それを踏まえゼロベースで見直していく」と述べた。

 同時に、5月の結論までに「(地元自治体が)合意しているかは別問題だ。理解を求めるべきテーマだと思うが、それがなければ物事を進められないのか」として、地元自治体の理解が得られていない段階でも結論を出す場合があり得るとの見解も示した。

 名護での政府の環境影響調査については「調査をやったから、そこに基地が行くことにはつながらない」として所定の手続きを進めるとした。
 

普天間移設、法的決着も=地元拒否時の対応に言及−平野官房長官

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月26日(火)22時54分37秒
  普天間移設、法的決着も=地元拒否時の対応に言及−平野官房長官
1月26日19時21分配信 時事通信

 平野博文官房長官は26日午後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「(地元が)合意しなかったら物事が進まないということか。そこは十分検証したい。法律的にやれる場合もあるだろう」と述べ、新たな移設先の自治体が受け入れに応じない場合は、法的に決着させることも可能との見解を明らかにした。
 平野長官は、具体的な対応については言及を避けたが、公有水面埋め立て権限を都道府県から国に移す特別措置法制定などが念頭にあるとみられる。しかし、政府が地元の頭越しに決着を図る可能性に触れたことで、現行計画で移設先となっている沖縄県名護市など関係自治体や、「県外、国外移設」を主張している社民党などの反発を招くことは必至だ。
 これに対し、鳩山由紀夫首相は26日夜、首相官邸で記者団に対し「名護市民、沖縄県民の理解も求めて最終的な結論を出すべきだ」と述べ、地元の意向も踏まえて移設先を決定したいとの考えを強調。また、名護市長選で当選した稲嶺進氏と近く会談したいとの意向も示した。
 平野長官は会見で、自治体が移設受け入れを拒否した場合の法的措置に言及する一方で、「できる限り地元の皆さんの理解を得ながら決めていく。地元を無視してという考え方は成り立たない」とも語った。
 

普天間 現行案も検討 首相「あらゆる可能性」

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月26日(火)11時06分11秒
  普天間 現行案も検討 首相「あらゆる可能性」
名護市長選とねじれ
政治  2010年1月26日 09時58分

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-26_2033

(1時間7分前に更新)

 【東京】鳩山由紀夫首相は25日、名護市長選で米軍普天間飛行場の同市辺野古移設案に反対する稲嶺進氏が当選した後の移設先検討について「ゼロベースで最適なものを選びたい。あらゆる可能性がまだ含まれている」と述べ、現行計画(辺野古移設案)も検討対象になり得るとの認識を示した。平野博文官房長官ら関係閣僚も現行案を排除しない見解を相次いで表明。稲嶺氏を当選させた名護市民の「民意」とねじれる形とも受け取れ、連立与党内からも反発の声が出ている。


 鳩山首相は同日、記者団に「(選挙結果は)市民の一つの意思と受け止める必要はある」としつつ、「(移設先候補には)あらゆるものが入ると理解を願いたい。5月末までの結論を必ず履行する」と述べた。


 平野氏は会見で「どこどこの自治体が反対していることを斟酌(しんしゃく)すると、全部反対したら何も議論ができなくなる。だから斟酌しない」と指摘。政府・与党でつくる沖縄基地問題検討委員会の位置付けを「一番県民の負担を軽減できるのはどこかを考えていく部署だ。排除の理屈は取らない」とした。


 検討委に出す民主党案については「何らかの案は提示しないといけないが、外に出ることでどういう影響を及ぼすか。非常に微妙だ」と明言を避けた。


 北沢俊美防衛相は記者団に「名護市民の意思表明なので、極めて慎重に受け止めないといけない」と述べ、背景として「沖縄全体で県外・国外という気持ちの高まりが影響した結果だ」と話した。


 一方、現行案に関しては「(検討委の)議論の対象に当然なってくる。白紙で臨む」とした。
 

名護市長に稲嶺氏 辺野古移設拒否へ

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月25日(月)11時43分56秒
  名護市長に稲嶺氏 辺野古移設拒否へ
現職島袋氏に1588票差

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-25_2014


初当選を決め、バンザイ三唱で喜びを表す稲嶺進氏(中央)と支持者=24日午後9時49分、名護市大中の選対本部

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政治  2010年1月25日 09時50分
(1時間53分前に更新)

 【名護】任期満了に伴う名護市長選挙は24日投票、即日開票され、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する新人の稲嶺進氏(64)=無所属、社民、共産、社大、民主、国民新、政党そうぞう推薦=が1万7950票を獲得し、移設を条件付きで容認してきた現職の島袋吉和氏(63)=無所属、自民、公明支持=に1588票差をつけ、初当選した。稲嶺氏は「辺野古の海に基地はつくらせないという信念を貫いていく」と移設反対をあらためて強調。5月末までに移設先を決定する鳩山内閣にとって日米が合意した辺野古案は極めて困難になった。


 同市長選は普天間移設問題と地域振興などが争点。辺野古が普天間飛行場の移設候補地に挙がった1996年以降4回の同市長選で、移設反対の候補が勝利したのは初めて。


 政権交代後、県内初の市長選となる今選挙の結果は、11月の知事選を頂点とする今後の県内政局にも大きく影響する。島袋氏と普天間問題で歩調を合わせてきた仲井真県政には大きな痛手となる。


 稲嶺氏は市政刷新をかかげて立候補。市議14人の支持を受けて、共産系候補と一本化し、県政野党6政党が推薦した。教育、医療、福祉政策を前面に、地域密着型の選挙戦を繰り広げた。


 普天間問題では辺野古移設に反対を表明。沖縄タイムス社の世論調査では市民の65%が反対しており、幅広い支持を得た。


 国会議員8人を後ろ盾に基地とリンクしない振興策を強調。北部振興策の継続や鉄軌道の調査費計上など政権交代の追い風に乗り、地域振興の期待感を集めた。


 島袋氏は北部振興事業や雇用拡大など過去4年間の実績を訴え、自民、公明の推薦を受けない「市民党」的立場を強調したが、無党派層などへの支持は広がらなかった。


 当日有権者数は4万4896人。投票率は76・96%で、過去最低だった前回を1・98ポイント上回った。


 稲嶺進氏(いなみね・すすむ) 1945年生まれ、64歳。72年、名護市役所採用となり福祉事務所勤務。94年総務部長、2002年収入役、04年から市教育長を務め、08年に退任。名護市三原出身。琉球大学法文学部卒。


「普通は消える」
知事、実現性を疑問視


 名護市長選で稲嶺進氏が当選したことを受け、仲井真弘多知事は24日夜、普天間飛行場移設問題への影響について「基地問題は政府が判断すること」と政府与党による検討委員会の協議を見守るとした上で、「地元の受け入れがどうしても必要条件だ。政府与党3党の推薦した候補がノーといって当選した以上は、普通はこれは消える」と述べ、辺野古移設の実現性に否定的な見解を示した。


「民意は一つだ」


 稲嶺進氏の話 みなさんの力でこの瞬間に立つことができ大変感激している。13年間の思いをこの選挙にぶつけてくれた。市民投票も市長選も民意と言われてきたが、今回、民意が一つだと示した。辺野古の海に基地は造らせないという公約を、信念を持って貫いていきたい。持続的な経済発展のためには第一次産業と自然、環境が重要。そのような産業を興し、雇用と経済を活性化させたい。


「私の不徳」


 島袋吉和氏の話 私の不徳の致すところです。勝敗は勝敗として重く受け止めて、これからは一市民としてしっかり頑張っていきたい。基地問題は名護市民に対し、しっかりと国の方で対応してほしい。支持者のみなさまには心より申し訳なく思っています。
 

「新たな基地つくらせない」 名護市長選勝利の稲嶺氏

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月25日(月)11時42分32秒
  「新たな基地つくらせない」 名護市長選勝利の稲嶺氏

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-25_2026

基地をつくらせず、地域力を高める市政運営を目指すと語る稲嶺進氏=25日、名護市大中の選対本部

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政治  2010年1月25日 11時16分
(25分前に更新)

 【名護】米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設反対を訴えて名護市長選に勝利した稲嶺進氏(64)は25日午前、沖縄タイムスのインタビューに対し、「辺野古の海がだめで陸地だからいいというわけではない。名護市に新たな基地はつくらせないという意味だ」と答え、市内への一切の新基地建設に反対する考えを示した。

 また「市議会と協力して移設反対の決議、意見書を可決してもらい、政府や県に対して名護市民の意思を伝えたい」との考えを述べた。
 

米各紙が名護市長選報道

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月25日(月)11時41分20秒
  米各紙が名護市長選報道

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-25_2023

政治  2010年1月25日 10時42分
(57分前に更新)

 【ニューヨーク共同】米主要各紙(電子版)は24日、米軍普天間飛行場の移設問題が焦点となった名護市長選の結果と日米関係への影響などを詳しく報じた。

 ニューヨーク・タイムズは、同市辺野古への移設に反対する稲嶺進氏の当選で、鳩山由紀夫首相に県外移設を迫る圧力が増すことになったと分析。

 同紙は移設問題があつれきを増す日米外交関係の焦点として浮上した経緯を紹介。選挙結果が「鳩山首相が自ら掲げた期限の5月を前に、沖縄の世論をはかる重要なリトマス試験になるとみられていた」と指摘した。

 ウォールストリート・ジャーナル紙は、市長選が沖縄の米軍基地再編に関する米政府の計画に対する「事実上の住民投票」であったとの見方を示し、選挙結果が「二つの同盟国の関係をさらに緊張させる危険性」をもたらしたと指摘。しかし現行の移設計画は「必ずしも葬られるわけではない」とした。

 ワシントン・ポスト紙は沖縄にとって普天間飛行場が騒音や公害、事故の「象徴」であったとする一方で「一国の安全保障政策は町や村では決められない」とする米海兵隊高官の言葉を引用。最終決定は、現行移設計画の「限定的支持を表明した」沖縄県知事と、日本政府に委ねられると指摘した。
 

普天間代替 退路断たれた政府 「5月決着」微妙に

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月25日(月)09時13分4秒
  普天間代替 退路断たれた政府 「5月決着」微妙に
1月25日2時30分配信 毎日新聞


拡大写真
名護市長選で当選し、花束を受け取り笑顔を見せる稲嶺進さん(中央右)=沖縄県名護市で2010年1月24日午後10時29分、野田武撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設の是非が争点となった24日の名護市長選は、98年以降4回目の選挙にして初めて「県外移設」派が勝利した。日米合意の「辺野古移設」案での決着の可能性はほぼ消え、鳩山政権は辺野古以外の新移設先探しを加速させるが、展望はなく、目標の5月末までに結論が得られるかは微妙だ。【西田進一郎、三森輝久、仙石恭】

【写真特集】普天間基地はどんなところ? 米軍普天間飛行場とキャンプ・シュワブ沿岸部

 「(97年の市民投票以来の)13年間の思いを今日の選挙にぶつけてくれた。これが市民の民意だということが示された」。24日夜、「当確」の一報を受けて稲嶺氏が事務所前で語ると、詰めかけた約300人の支持者は指笛や歓声で応えた。

 過去3回の市長選では移設容認の候補が勝ち、政府は「地元の受け入れ姿勢」を支えに移設計画を進めてきた。初めて「県外移設」派が勝ったことで、その支えがなくなった。

 民主党などが推薦した稲嶺氏の当選は、鳩山政権にとっては勝利。しかし、政府関係者は複雑な反応を示す。

 防衛省幹部は「現行案はほぼ100%なくなった」と断言。首相が目指す「5月中の決着」について「影響はないと言ったらうそになる。遅れたら日米関係は本当に厳しくなる」と頭を抱えた。

 選挙結果を根拠にするなら、キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)に移設する現行計画は断念せざるを得ない。しかし、県内外を含めて辺野古以外の移設先を求めることは難しい。仮に新移設先を示すことができても、日米合意の履行を迫る米側に5月末までに理解を得ることは極めて困難だ。

 社民党の福島瑞穂党首は選挙結果を受けて24日夜、東京都内で記者団に「辺野古沖への移設案は、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会での検討対象から除外すべきだ。国外移設に力を注ぎたい」と述べ、米領グアムへの移設を求めていく考えを強調した。

 また、国民新党の下地幹郎政調会長は「辺野古移設案は候補とならないことを前提に新たな候補地を選定する作業を行いたい」とコメントした。

 一方、自民党の石破茂政調会長は「首相は現行案を直ちに排除せず、抑止力維持と負担軽減を両立させるべく実現可能なものを早急に提示し、米国と沖縄に理解を求めるべきだ」とのコメントを出した。

 こうした情勢を踏まえ、政府内には「県外多数」の選挙結果にもかかわらず、県内の新たな移設先案が浮上してきた。その一つが現行の日米合意に至る過程で出てきたキャンプ・シュワブ陸上案だ。防衛省関係者は「海でなければ可能性はある」と語った。

 島袋氏と歩調を合わせて「辺野古微修正案」を容認してきた沖縄県の仲井真弘多知事は24日夜、那覇市内で記者団に「辺野古に移設するかどうかは、政府が200%決めることだ。政府・与党の検討委員会の結果を待つ」と述べた。政府の検討作業をにらみながら、11月の知事選も念頭に対応を検討する見通しだ。

 ◇小沢氏事件、混迷に拍車

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体による土地購入を巡る事件が、普天間飛行場の移設問題の行方をいっそう複雑にしている。

 小沢氏は「きれいな海を埋め立てるのは駄目だ」と現行計画を明確に否定し、下地島(沖縄県宮古島市)を新移設先として検討する案を示している。そんな小沢氏は、社民党にとって「頼みの綱」。稲嶺氏の当選で「県外移設」を求める動きは強まるが、小沢氏の影響力が事件の動向次第で弱まれば、選挙結果に反して社民党の「県外・国外移設」の主張が勢いを失う事態も予想される。

 重野安正社民党幹事長は14日のブロック事務局長会議で、出席者が「政治とカネの問題をもっとしっかり追及すべきだ」とただしたのに対し、「小沢さんを中心にした今の民主党が安定していればこそ、我が党の主張も取り入れられている」と反論した。

 小沢氏の影響力低下により、民主党内で「対米追随脱却」志向が弱まり、相対的に対米協調を重視する岡田克也外相や前原誠司沖縄担当相らの発言力が高まる可能性もある。

 「沖縄の民意」も小沢氏の動向に注目する。過去3回の名護市長選で「移設容認」派が勝利してきた背景には、自公政権が振興策を約束し、「国とのパイプ」が有権者に評価されてきたことがある。

 市長選では「政権交代」を有権者に実感させられるかどうかがカギを握った。このため、稲嶺氏陣営の民主党衆院議員が小沢氏側近の党幹部を招いた会合を開催し、「国とのパイプ」を誇示する動きもあった。地方からの陳情を一手に引き受ける小沢氏ならではだ。小沢氏が権力を失い、政権が不安定化すれば、普天間問題を巡って指摘される政府と沖縄のすれ違いは続くことになる。
 

<名護市長選>県外移設派、稲嶺氏当選 辺野古案困難に

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月24日(日)23時47分37秒
  <名護市長選>県外移設派、稲嶺氏当選 辺野古案困難に
1月24日21時44分配信 毎日新聞


名護市長選で当選し、バンザイして喜ぶ稲嶺進氏=沖縄県名護市で2010年1月24日午後9時58分、野田武撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題を最大の争点とした沖縄県名護市長選が24日投開票され、県外移設を主張する無所属新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新推薦=が、条件付きで移設を容認する現職で無所属の島袋吉和氏(63)を破り、初当選した。これにより、自公政権が06年に米政府と合意した米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同市辺野古(へのこ))への移設は困難となった。鳩山政権は移設先の見直しを加速させる方針だが、米側は合意の履行を求めており、解決のめどは立っていない。

【写真特集】米軍普天間飛行場とキャンプ・シュワブ沿岸部

 投票率は76.96%で、過去最低だった前回(74.98%)を上回った。当日有権者数は4万4896人だった。名護市長選で移設の是非が争点となるのは普天間飛行場返還に日米が合意した96年4月以降、98年2月を最初に今回で4回目。これまでの3回は移設容認派が当選しており、反対派の勝利は初めて。09年8月の衆院選で県外移設を訴えた鳩山由紀夫首相率いる民主党中心の連立政権が発足し、移設見直しへの期待が高まっていた。

 稲嶺氏は、島袋氏が06年に辺野古移設を容認した経緯などに不満を持つ一部保守系市議が擁立。国政与党の民主、社民、国民新党のほか、共産党の推薦も受け、県外移設を求める立場を明確にした。選挙戦では「辺野古に新基地は造らせない」と主張。鳩山政権との連携による地域振興などを訴え、無党派層にも支持を広げた。

 自民、公明両党や市経済界の支援を受けた島袋氏は、選挙戦では移設問題にほとんど触れず、市政継続を訴えたが及ばなかった。

 鳩山政権は12月、普天間移設問題の結論を5月に先送りすることを決め、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会(委員長・平野博文官房長官)を設置して見直し作業を進めている。鳩山首相は名護市長選の結果が移設先の検討に影響する可能性に言及しており、辺野古移設の選択肢は事実上消えたことになる。

 稲嶺氏の当選により県外移設への期待が沖縄県内でさらに高まるのは確実。これに対し、平野長官は10日、沖縄本島や離島を上空から視察するなど県内移設を模索する構えも見せている。米側との調整も難航は必至で、鳩山首相が設定した5月の期限へ向け政府は難しい対応を迫られる。【三森輝久】
 

移設反対の稲嶺氏が当選確実 名護市長選

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月24日(日)23時46分25秒
  移設反対の稲嶺氏が当選確実 名護市長選

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-24_1999

政治  2010年1月24日 21時35分
(2時間10分前に更新)

 【名護】任期満了に伴う名護市長選挙は24日投開票され、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する新人の稲嶺進氏(64)=無所属、社民、共産、社大、民主、国民新、政党そうぞう推薦=が、移設を条件付きで容認してきた現職の島袋吉和氏(63)=無所属、自民、公明支持=を破り、当選することが確実になった。

 5月末までに移設先を決定する鳩山内閣にとって、日米合意された同計画の選択は極めて困難となった。
 

西仲美咲・沖縄ツアー

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月24日(日)12時20分47秒
  2月24日からジャズフルートの西仲美咲さんのコンサートが始まります。お近くの方はぜひお出かけくださいね!!!

和丸くんがドラムを叩きます。楽しみですね!!!
 

<粘菌>ネットワーク構築の性質、物流経路の設計に応用可能

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月22日(金)11時22分6秒
  <粘菌>ネットワーク構築の性質、物流経路の設計に応用可能
1月22日4時12分配信 毎日新聞

 脳を持たない単細胞生物の粘菌を関東地方の形をした寒天上で育てると、実在の鉄道路線に似たエサを輸送する経路を作った。北海道大、広島大など日英の共同研究チームは、輸送効率や頑強性などは実際の鉄道以上に優れていることもあると分析。粘菌の経路を数値計算で再現し、物流や情報のネットワークの設計・評価に応用できるとしている。22日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。

 真正粘菌は環境によってアメーバ状の変形体になる。複数のエサがあれば各エサを囲む小集団を作り、その間を管状の経路でつなぐ。北海道大の手老(てろう)篤史・科学技術振興機構専任研究員(数理生物学)と中垣俊之准教授(生物学)らは関東地方の形にした寒天を利用。JR東日本の主要駅に相当する約30カ所にエサを、山手線内の部分に大きなエサと真正粘菌モジホコリの変形体を置いて繰り返し実験した。

 1〜2日後に主要駅を結ぶ経路が完成。毎回異なる形状になったが、経路には▽全長はなるべく短くなる▽利用の多い経路が太く発達する▽切れた場合の迂回(うかい)路がある−−などの共通点があった。

 さらに粘菌の光を避ける性質を利用し、標高の高い場所など鉄道を建設しづらい場所に光を当てた。その結果、鉄道なら建設費用が最小限ですむような最適経路を作った。実際の鉄道路線とよく似た経路を作ることもあったという。

 研究チームは管の太さや輸送量などを再現する数式を作り、改めて各経路と鉄道路線を比較。効率性、費用、頑強性の3項目で評価すると、粘菌は各項目をバランスよく満たし実際の路線より優れた経路を作ることもあった。手老さんは「移り変わる自然環境の中で数億年生き延びてきた粘菌は、変化に柔軟に対応し、適切な経路を作る。粘菌に学ぶことで、機能的で合理的な都市間ネットワークやインフラ整備が可能になるのではないか」と話している。【須田桃子】
 

浮動票獲得に全力 残り3日 両候補、激しく攻防

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月21日(木)10時45分40秒
  浮動票獲得に全力 残り3日 両候補、激しく攻防

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-21_1855

政治  2010年1月21日 09時47分
(57分前に更新)

 【名護】任期満了に伴う名護市長選は、24日の投票日まであと3日。新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)=無所属、社民、共産、社大、民主、国民新、政党そうぞう推薦=と、現職で2期目を目指す島袋吉和氏(63)=無所属、自民、公明支持=の両陣営は市街地を中心に、終盤戦の攻防に総力をあげる。支持基盤を固めるほか、当落を左右する浮動票の取り込みに力を入れるなど激しい集票合戦を繰り広げている。20日は、両氏とも朝から街頭に出て支持拡大に奔走した。


 稲嶺氏は知人や地域回りをこなしたあと、市街地で街頭演説。「公正、公平、ガラス張りの市政を取り戻す。みなさんの勇気ある決断をお願いします」と市政変革を強調した。玉城デニー衆院議員が企業回りなどで支援。女性部、労組、教員OBらもローラー作戦、電話攻勢をかけた。


 島袋氏は街頭に立ち、「4年間、市民とともにやってきた。継続は力。次期も私に任せていただきたい」と訴えた。企業回りや支援者へのあいさつを精力的にこなした。島尻安伊子参院議員も革新地盤の羽地地区などに入り、女性票の取り込みを図った。市議らが期日前投票を呼び掛けた。
 

配慮なく首長ら落胆 安保改定50年日米共同声明

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月20日(水)13時44分25秒
  配慮なく首長ら落胆 安保改定50年日米共同声明

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-20_1843

政治  2010年1月20日 09時47分
(3時間56分前に更新)

 「新鮮味がない」「沖縄への配慮が感じられない」―。19日、日米安全保障条約改定署名50周年の節目に両政府が発表した共同声明。米軍基地が密集し安保の負担を一手に背負う県内の基地所在自治体の首長は、「沖縄の負担軽減」という型通りの言葉に落胆の表情を色濃くした。平和団体や識者は「(共同声明からは)政権交代で誕生した日米新政府の責任が見えない」と指摘した。


 米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の伊波洋一市長は、「沖縄を含む地元の基地負担を軽減する」という記述について「国土の0・6%しかない沖縄に長年過重な基地負担が押しつけられてきた。当然取り組むべきだ」と指摘。その上で、同飛行場の移設先について、「負担軽減に取り組むなら辺野古以外で解決すべきだ」と述べた。


 「極東や日本の安全を守る役割を担ってきた一面もある」。安保を一定評価する宮城篤実嘉手納町長。一方、「町をはじめ、一定の地域が長期間基地被害のリスクを負う原因にもなっており、騒音問題など基本的なことも解決していない」と懸念を示す。「この節目に沖縄の基地問題を全国で考える機会になればいい」と切実な思いを託す。


 嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)会長の野国昌春北谷町長も、米軍普天間飛行場の移設問題など、沖縄の基地問題が解決しない中で迎えた節目に表情を曇らせる。「安保をどうするのか。抜本的な改定を含めた議論を深める時期とすべきだ」と語気を強めた。


 ヘリ基地反対協の安次富浩代表委員は、抑止力を維持するという声明を懸念。「(沖縄に駐留する)海兵隊に抑止力などない。政府は抑止力の意味自体を点検すべきだ。不要な軍事基地は返還を求めるのが新政権の本来のあり方なのに」と疑問を投げかけた。


 「米国の中国に対する警戒がうかがえる一方、沖縄に対する配慮が全くない」と憤るのは県平和委員会の大久保康裕事務局長。声明では米軍と自衛隊の協力関係を「幅広い分野」としたことに、「軍事一体化が進んでいる」と懸念する。


 新崎盛暉沖縄大学名誉教授は、米軍普天間飛行場の移設や米国によるアフガン攻撃など具体的な問題に触れていないことを指摘。「政権交代を果たした両政権の共同声明としては、まったく新鮮味を感じないが、(移設問題など懸案を抱える)今の日米関係では、これだけしか言えないのだろうという印象だ」と語った。
 

抑止力維持、「核なき世界」へ協力=安保改定50年で共同文書−日米

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月19日(火)19時14分7秒
  抑止力維持、「核なき世界」へ協力=安保改定50年で共同文書−日米
1月19日16時26分配信 時事通信

 日米安保条約改定の署名から50年の節目となる19日、両国の外務・防衛担当閣僚は日米同盟がアジア太平洋地域の平和と安定のため果たしてきた役割を評価するとともに、国際的な安全保障環境の変化に対応し、深化させていくとした共同文書を発表した。日米が必要な抑止力を維持しつつ、オバマ米大統領が訴えた「核のない世界」を追求することを掲げた。
 共同文書は、在日米軍基地に関して「沖縄を含む地元の基地負担を軽減する」とした上で、「米軍の適切な駐留を含む抑止力を維持する努力を支持」するとの表現で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の解決に努める方針を示した。
 北朝鮮の核・ミサイル計画への対処のほか、6カ国協議での日米協力の重要性を指摘。台頭する中国にも言及し「中国が国際場裏(国際社会)において責任ある建設的な役割を果たすことを歓迎」すると表明、中国との地域協力を図るための日米連携をうたった。
 共同文書は、同盟を深化させるための日米対話の強化も強調。日本側は、懸案の普天間問題の結論を5月までに出した上で、今年前半に日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開催したい意向。11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するオバマ米大統領の来日までの合意を目指す。
 

稲嶺・島袋氏 激しく競る 名護市長選/普天間移設反対65%

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月19日(火)13時25分30秒
  稲嶺・島袋氏 激しく競る 名護市長選/普天間移設反対65%
北部振興は評価二分 沖縄タイムス・朝日新聞調査
政治  2010年1月19日 09時50分

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-19_1804

(3時間34分前に更新)

 【名護】24日投開票の名護市長選挙で、沖縄タイムス社と朝日新聞社は17、18の両日、市内の有権者を対象に電話調査を行い、取材で得た情報を加味し、情勢を探った。新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)=無所属、社民、共産、社大、民主、国民新、政党そうぞう推薦=と、2期目を目指す現職の島袋吉和氏(63)=無所属、自民、公明支持=が激戦を繰り広げている。


 調査時点では3割近くが投票態度を明らかにしておらず、投票率の動向や終盤の運動が情勢を左右しそうだ。


 情勢調査と同時に実施した世論調査で、争点となっている米軍普天間飛行場の辺野古移設は反対が65%で賛成の16%を、大きく上回った。北部振興策は「評価しない」が43%、「評価する」は38%で、ほぼ二分した。


 稲嶺氏は民主支持層の7割を固めた。無党派層の半数を超える支持を集める。


 島袋氏は自民支持層を8割以上固め、民主支持の一部を取り込んでいる。


 普天間飛行場の辺野古移設に「反対」と答えた人では稲嶺氏、「賛成」と答えた人では、島袋氏の支持が強い。


 投票する際に、普天間問題を「大いに重視する」が40%、「ある程度重視する」44%、「あまり重視しない」は11%だった。


 移設問題に対する鳩山政権の取り組みは「評価しない」が50%で、「評価する」の28%を上回った。


 普天間移設の事実上の見返りとして自公政権下で、10年間進めてきた北部振興策については「評価しない」と答えた人では稲嶺氏、「評価する」と答えた人では、島袋氏の支持がそれぞれ厚い。


 市長選挙に「必ず行く」と答えた人は89%、「できれば行きたい」が8%だった。


 調査方法 17、18の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に電話をかける「朝日RDD」方式で、名護市内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1291件、有効回答は844人。回答率65%。
 

国と米軍の責任認めず/傷害米兵の国賠訴訟

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月19日(火)13時24分7秒
  国と米軍の責任認めず/傷害米兵の国賠訴訟

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-19_1821

社会  2010年1月19日 11時30分
(1時間52分前に更新)

 米兵に殴られ重傷を負った横浜市のタクシー運転手(64)が、国に1160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁は19日、国と米軍の責任を認めず、請求を棄却した。

 米兵の公務外の不法行為で、米軍の監督責任と国の賠償責任が認められるかどうかが焦点だった。

 運転手は、深夜の飲酒や外出規制が不徹底な状況で事件が起きたとして、米軍に監督義務違反があったと指摘。日米地位協定に伴う民事特別法に基づき、国に賠償責任があると主張していた。
 

3与党案提示ずれ込みも 普天間移設で平野氏

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月18日(月)13時54分53秒
  3与党案提示ずれ込みも 普天間移設で平野氏

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-18_1776

政治  2010年1月18日 12時01分
(1時間52分前に更新)

 平野博文官房長官は18日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設先を検討する政府、与党の沖縄基地問題検討委員会に対して3与党が今月末までに行う予定の移設案提示が、2月以降にずれ込む可能性を示唆した。


 平野氏は「1月中という目標を掲げているが、1月中でなければならない理屈もない」と指摘した。ただ移設問題の結論を出す時期については「5月中に何とかしたいとの気持ちは変わらない」として、5月までに決着させる考えを重ねて強調した。
 

基地・地域振興争点 名護市長選きょう告示

 投稿者:河合民子  投稿日:2010年 1月17日(日)10時16分55秒
  基地・地域振興争点 名護市長選きょう告示

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-17_1730

政治  2010年1月17日 09時43分
(33分前に更新)

 【名護】任期満了に伴う名護市長選挙は米軍普天間飛行場の移設問題や地域振興を争点に、17日告示される。投開票は24日。移設をめぐり政府の早期判断を求めつつ日米が合意した現行案を条件付きで容認する現職で2期目を目指す島袋吉和氏(63)=無所属、自民、公明支持=と、辺野古移設に反対する新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)=無所属、社民、共産、社大、民主、国民新、政党そうぞう推薦=が出馬を表明しており一騎打ちの公算が大きい。


 政府が辺野古以外の移設先を模索する中、選挙結果は米軍再編に対する鳩山由紀夫首相の判断にも影響を及ぼす可能性が高い。


 島袋氏は2006年、辺野古沿岸部に滑走路を2本建設するV字案で前政権と基本合意したが、「ベストは県外。政府が代替案を示せば歓迎する」との立場。


 稲嶺氏は「名護市に新たな基地はいらないという信念を最後まで貫く」と普天間飛行場の県外、国外移設を求めている。


 両氏とも雇用拡大につながる地域振興や福祉、医療、教育など課題解決を重点項目として訴え、激しい集票合戦を繰り広げている。


 有権者数は4万5434人(09年12月2日現在)。市議会議員補欠選挙(欠員一)も同日告示される。
 

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