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2009年06月10日 社会
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-06-10-M_1-025-1_001.html?PSID=481c31243c666ebdf7b7a79516d08701
夜の海 生命の神秘 阿嘉島でサンゴ産卵
オヤユビミドリイシから産みだされる卵(バンドル)
【座間味】慶良間海域の座間味村阿嘉島で8日夜、サンゴの一斉産卵が確認された。同午後10時すぎにポリプから浮き出たバンドル(精子と卵子の入ったカプセル)が少しずつ上昇、30分後には辺り一面ピンクの粒でいっぱいになり夜の海中に小さな生命の神秘が広がった。
阿嘉島臨海研究所によると、今年は周辺海域の水温上昇が遅く、一斉産卵の予測が難しかったという。
スキューバダイビングで福岡県から阿嘉島を訪れていた羽野琴美さん(29)は「長年の夢だったサンゴの産卵を見ることができてとても幸せ。いつまでもこの素晴らしいサンゴたちが元気であってほしい」と感想を語った。(森山敦通信員)
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