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普天間移設言及なし 鳩山首相が初所信表明

 投稿者:河合民子  投稿日:2009年10月27日(火)10時18分17秒
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  2009年10月27日 政治

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-27-M_1-001-1_003.html?PSID=701de5166a4843f4edb706a8eb3d5a1e

普天間移設言及なし 鳩山首相が初所信表明

 【東京】鳩山由紀夫首相は所信表明演説で、沖縄関連政策について外交・安全保障分野で在日米軍再編問題に触れ、「安全保障上の観点も踏まえ、過去の日米合意などの経緯も慎重に検証した上で、地元の思いをしっかり受け止め、真剣に取り組む」と述べた。3党連立合意など普天間飛行場移設に関する具体的言及はなく、日米合意の「見直し」の表現もなかった。沖縄振興にも触れなかった。

 鳩山首相は外交・安保分野を「『懸け橋』としての日本」と位置付けた。日米関係では「信頼関係の中で両国間の懸案についても率直に話し合う」とした。米軍再編への姿勢では「沖縄の方々が背負ってきた負担、苦しみや悲しみに十分に思いをいたす」と県民感情に配慮を見せた。

 自公政権の麻生太郎前首相の所信表明演説では「地域の再生」のテーマの中で沖縄振興への取り組みに触れたが、米軍基地関係で沖縄関係は盛り込まなかった。逆に、鳩山首相は米軍再編に触れたが、沖縄振興への言及はなかった。

 鳩山首相は所信表明演説後、米軍再編「見直し」の文言が入っていない点について「見直すという言葉一つではなくて、どういう形で見直していくかという道筋を申し上げたつもりだ」と記者団に説明。「3党合意から踏み外したものではない」と述べた。
 
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