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2009年10月30日 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-30-M_1-001-1_002.html?PSID=701de5166a4843f4edb706a8eb3d5a1e
米側、嘉手納案に難色 「普天間」移設/在日司令官 外相らに説明
【東京】岡田克也外相と北沢俊美防衛相は29日、米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、外務省でルース米駐日大使やライス在日米軍司令官、バサラ国防総省日本部長らと会談した。米側は岡田氏が模索する嘉手納基地統合案について「軍事上の観点から難しい」と伝えた。米側の説明に時間が割かれ、日本側の見解は示されなかったという。
会談は岡田外相らの要請だが、外務、防衛の両担当閣僚が在日米軍から直接説明を受けるのは異例。30日に再び米側の関係者らと会談する予定で、日本側が質問を行うとみられる。
関係筋によると、ライス、バサラ両氏は嘉手納統合が困難な理由について嘉手納基地の図面などを使い、戦闘機とヘリコプターが共同運用すると混雑し、危険が伴うと説明。「日米合意に基づくキャンプ・シュワブ沿岸部への移設が最善の案だ」と強調した。
岡田氏は運用上の問題を理由にして嘉手納統合に難色を示す米側の姿勢に納得しておらず、移設の可能性を模索している。
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